アイパットゴー Document site

IPATGO

IPATGO概要

IPATGO(アイパットゴー)は競馬ソフトにIPAT投票機能等を実装出来るIPAT連携ツールです。WIN5を含む全馬券式、全投票方式での投票。購入状況、投票履歴の照会や入出金の指示にも対応しています。

お知らせ

  • Ver3.85をリリースしました(WIN5投票とMacOSX版について修正)
  • 投票締切前お知らせツール「バルーン」をIPATGOと共に利用するとさらに便利に!

IPAT連携に特化した豊富な機能を搭載

  • 競馬ソフトにIPAT投票機能を簡単に実装できるので投票部分の開発時間を短縮できます
  • リニューアルされたIPATサイトに対応しています
  • http(s)クライアントによる投票方式により、IEやChromeなどのブラウザに依存することがなく安定かつ高速に動作します
  • ブラウザを介さない投票方式なのでIPATサイト側の変更の度に修正を要する事がほぼ無くなります
  • WIN5を含む全馬券式、全投票方式に対応
  • 購入状況(累計購入金額、1日分払戻金額、購入限度額など)を照会可能
  • 投票履歴(最終受付分、当日分、前日分)を照会可能
  • 即パット入出金指示に対応

IPATGOについて

対応馬券式

単勝 / 複勝 / 枠連 / 馬連 / ワイド / 馬単 / 三連複 / 三連単 / WIN5

対応投票方式

通常 / フォーメーション / ボックス / ながし / 軸1頭ながし / 軸2頭ながし / 1着ながし※ / 2着ながし※ / 3着ながし※ / 1-2着ながし※ / 1-3着ながし※ / 2-3着ながし※

※マルチ投票指定可

購入状況照会

照会日付 / 照会時刻 / 累計購入金額 / 累計払戻金額 / 1日分購入金額 / 1日分払戻金額 / 購入限度額 / 購入可能件数

投票履歴照会

最終受付分 / 当日分 / 前日分

即パット入出金

即パット入金指示 / 即パット出金指示

動作条件

  • JRA-VANデータラボ会員でJV-Linkがインストールされている事(会員で無い場合はメールでお問い合わせください)
  • JRA-IPAT会員である事
  • 対応OS Windows7 Windows8 Windows8.1 Windows10 Windows11
  • Linux、Mac OS Xにも対応。詳細はお問い合わせください。

推奨環境

  • CPU Celeron 2.8GHz以上
  • メモリ 2GB以上
  • HDD 20MB以上
  • 解像度 1024×768以上
  • 回線速度 FTTH(光)回線以上

利用料金

JRA-VANデータラボ会員は無料

E-Mail(お問い合わせ先)

umagen.pat@gmail.com

Twitter

twitterlogo フォローにて重要なお知らせや更新情報を受け取れます(基本的にお知らせがある時にしかツイートしません)

ダウンロード

IPATGOのダウンロード

ファイル 対応OS バージョン 利用料金
IPATGO_V385_Windows.zip Windows Ver3.85 (2022/7/1) JRA-VAN DataLab会員は無料
会員でない場合はお問い合わせください
IPATGO_V385_macOS.zip MacOSX Ver3.85 (2022/7/1) お問い合わせください
IPATGO_V385_Linux.zip Linux Ver3.85 (2022/8/11) お問い合わせください
ファイル 対応OS バージョン 利用料金
IPATGO_V360_setup.zip Windows Ver3.60 (2021/12/11) JRA-VAN DataLab会員は無料
会員でない場合はお問い合わせください
IPATGO_V360_macOS.zip MacOSX Ver3.60 (2021/12/11) お問い合わせください
IPATGO_V360_Linux.zip Linux Ver3.60 (2021/12/11) お問い合わせください

※ ダウンロードが始まらない場合は、リンクを右クリックして「名前を付けてリンク先を保存」
※ ダウンロード後、セットアップをしてください。解説はこちら
※ MacOSX版 / Linux版はipatgoファイルに実行権限を付与する必要があります

BALLOONのダウンロード(IPATGOと共に利用するとさらに便利に!)

予想/分析に集中し過ぎて締切に間に合わなかった事はありませんか?締切前バルーン通知&タスクバーからの入出金、投票照会ツール!

ファイル 対応OS バージョン 利用料金
BALLOON_V174_setup.zip Windows Ver1.74 (2021/08/29) JRA-VAN DataLab会員は無料

※ ダウンロードが始まらない場合は、リンクを右クリックして「名前を付けてリンク先を保存」
※ ダウンロード後、セットアップをしてください。解説はこちら


twitter

フォローにてIPATGO/BALLOONの重要なお知らせや更新情報が受け取れます 基本的にお知らせがある時にしかツイートしません

セットアップ

ダウンロードしたIPATGO_Vxxx_setup.exeを実行してください

def1
このウィンドウが表示された場合は【詳細情報】をクリック


def2
【実行】をクリック


UAC
このウィンドウが表示された場合は【はい】をクリック


lha
【上記の利用規約に同意します】にチェックを入れ 【次へ】をクリック。


upd
【次へ】をクリックすると標準のC:\umagen\ipatgoにファイルがコピーされます。 違う場所にコピーしたい場合は、【参照】からコピー先のフォルダーを変更します。


upd
【完了】をクリックします。


lha
上記のようにコピーされ終了です。

ソフトウェア ファイル構成

C:\umagen
    └─ipatgo
        │  ipatgo.exe-------------メインソフトウェア
        │  font.exe---------------サブプログラム
        │  demo.exe---------------デモソフトウェア
        │  readme.txt-------------ドキュメントファイル
        │
        ※以下はソフト実行時に必要に応じ作成されます
        │
        │ receipt.csv------------historyモード投票履歴一覧ファイル
        │ result.csv-------------historyモード投票履歴結果内容ファイル
        │ stat.ini---------------statモード照会ファイル
        │ demo.ini---------------デモソフトウェア設定保存ファイル
        │ yyyyMMdd.log-----------エラーログファイル
        └─

プログラム削除方法

標準のままのコピー先の場合はC:\umagen\ipatgoをフォルダ毎削除するだけです。レジストリの変更はしていません。

モード(機能)一覧

6つのモード(機能)があります

  1. 【dataモード】 投票データ1件分を投票
  2. 【fileモード】 投票ファイルから複数件一括投票 (全馬券式 / WIN5)
  3. 【statモード】 購入状況照会
  4. 【historyモード】 投票履歴照会 (当日分 / 前日分 / 最終受付分)
  5. 【depositモード】 即パット入金指示
  6. 【withdrawモード】 即パット出金指示

(補足)コマンドプロンプトより実行ファイルの情報を得る方法


dataモード(投票データ1件分を投票)※全馬券式対応

書式 ipatgo.exe data INET-ID 加入者番号 暗証番号 P-ARS番号 投票データ [--nosplah]
コマンド例:進捗ウィンドウ表示 ipatgo.exe data abcdefgh 12345678 1111 9999 20190706,TOKYO,9,TANSYO,NORMAL,,03,100
コマンド例:進捗ウィンドウ非表示 ipatgo.exe data abcdefgh 12345678 1111 9999 20190706,TOKYO,9,TANSYO,NORMAL,,03,100 --nosplash
各項目をコードで表記、半角スペースで区切りパラメータを渡します
戻り値 0 : 投票処理は正常に行われた
0以外 : 投票処理に異常があった(エラー内容はログファイルで確認できます)
備考 * 進捗ウィンドウを非表示にして連続実行する場合は実行毎にウェイトを1秒いれてください


fileモード(投票データファイルから複数件一括投票)※WIN5を除く全馬券式

書式 ipatgo.exe file INET-ID 加入者番号 暗証番号 P-AR番号 投票ファイルパス [--nosplah]
コマンド例:進捗ウィンドウ表示 ipatgo.exe file abcdefgh 12345678 1111 9999 c:\UMAGEN\IPATGO\votefile.csv
コマンド例:進捗ウィンドウ非表示 ipatgo.exe file abcdefgh 12345678 1111 9999 c:\UMAGEN\IPATGO\votefile.csv --nosplash
各項目をコードで表記、半角スペースで区切りパラメータを渡します
戻り値 0 : 投票処理は正常に行われた
0以外 : 投票処理に異常があった(エラー内容はログファイルで確認できます)
備考 * 投票ファイルパスに半角スペースが含まれている場合はダブルクォートで囲みます
* ファイルにWIN5投票データを含めてはいけません
* 進捗ウィンドウを非表示にして連続実行する場合は実行毎にウェイトを1秒いれてください


fileモード(投票データファイルから複数件一括投票)※WIN5専用

書式 ipatgo.exe file INET-ID 加入者番号 暗証番号 P-ARS番号 投票ファイルパス --win5 [--nosplah]
コマンド例:進捗ウィンドウ表示 ipatgo.exe file abcdefgh 12345678 1111 9999 c:\UMAGEN\IPATGO\votefile.csv --win5
コマンド例:進捗ウィンドウ非表示 ipatgo.exe file abcdefgh 12345678 1111 9999 c:\UMAGEN\IPATGO\votefile.csv --win5 --nosplash
各項目をコードで表記、半角スペースで区切りパラメータを渡します
戻り値 0 : 投票処理は正常に行われた
0以外 : 投票処理に異常があった(エラー内容はログファイルで確認できます)
備考 * 投票ファイルパスに半角スペースが含まれている場合はダブルクォートで囲みます
* ファイルにWIN5以外の投票データを含めてはいけません
* 進捗ウィンドウを非表示にして連続実行する場合は実行毎にウェイトを1秒いれてください


statモード(購入状況照会)

書式 ipatgo.exe stat INET-ID 加入者番号 暗証番号 P-ARS番号
コマンド例 ipatgo.exe stat abcdefgh 12345678 1111 9999
各項目をコードで表記、半角スペースで区切りパラメータを渡します
戻り値 0 : 購入状況を正常に照会できた
0以外 : 照会処理に異常があった(エラー内容はログファイルで確認できます)
照会値 ipatgo.exeと同じ場所にstat.iniが作成され照会値が書き込まれます
(stat.ini)セクション [stat]
(stat.ini)キー date=照会年月日
time=照会時刻
total_vote_amount=累計購入金額
total_repayment=累計払戻金額
daily_vote_amount=1日分購入金額
daily_repayment=1日分払戻金額
limit_vote_amount=購入限度額
limit_vote_count=購入可能件数
stat.ini (サンプルデータ)
備考 * 進捗ウィンドウは表示されません
* IPAT公式サイトからの情報取得につき、IPATGOを介さないIPATサイトからの直接の購入を含め反映されます


historyモード(投票履歴照会)※当日分

書式 ipatgo.exe history INET-ID 加入者番号 暗証番号 P-ARS番号
コマンド例 ipatgo.exe history abcdefgh 12345678 1111 9999
各項目をコードで表記、半角スペースで区切りパラメータを渡します
戻り値 0 : 投票履歴を正常に照会できた
0以外 : 照会処理に異常があった(エラー内容はログファイルで確認できます)
照会値 ipatgo.exeと同じ場所に2つのファイルreceipt.csv result.csvが作成され照会値が書き込まれます
2つのファイルのリンクキーは[受付番号]です
投票履歴一覧ファイル 照会内容,受付番号,受付時刻,件数,払戻額
receipt.csv (サンプルデータ)
投票履歴結果内容ファイル 受付番号,件番号,レース,馬券投票方式,組番,組数,投票金額,的中判定
result.csv (サンプルデータ)
的中判定のコード 1:確定前 5:的中 6:外れ 7:返還 ※これ以外の未知のコードが戻り値となる場合があります
備考 * 進捗ウィンドウは表示されません
* 払戻額は受付番号毎の合計額でしか取得出来ません
* 照会値の馬券投票方式や組番の書式はIPATGOの投票データフォーマットとは異なります
* IPAT公式サイトからの情報取得につき、IPATGOを介さないIPATサイトからの直接の投票を含め反映されます
* 海外競馬への投票情報は反映されません


historyモード(投票履歴照会)※前日分

書式 ipatgo.exe history INET-ID 加入者番号 暗証番号 P-ARS番号 --before
コマンド例 ipatgo.exe history abcdefgh 12345678 1111 9999 --before
各項目をコードで表記、半角スペースで区切りパラメータを渡します
戻り値 0 : 投票履歴を正常に照会できた
0以外 : 照会処理に異常があった(エラー内容はログファイルで確認できます)
照会値 ipatgo.exeと同じ場所に2つのファイルreceipt.csv result.csvが作成され照会値が書き込まれます
2つのファイルのリンクキーは[受付番号]です
投票履歴一覧ファイル 照会内容,受付番号,受付時刻,件数,払戻額
receipt.csv (サンプルデータ)
投票履歴結果内容ファイル 受付番号,件番号,レース,馬券投票方式,組番,組数,投票金額,的中判定
result.csv (サンプルデータ)
的中判定のコード 1:確定前 5:的中 6:外れ 7:返還 ※これ以外の未知のコードが戻り値となる場合があります
備考 * 進捗ウィンドウは表示されません
* 払戻額は受付番号毎の合計額でしか取得出来ません
* 照会値の馬券投票方式や組番の書式はIPATGOの投票データフォーマットとは異なります
* IPAT公式サイトからの情報取得につき、IPATGOを介さないIPATサイトからの直接の投票を含め反映されます
* 海外競馬への投票情報は反映されません


historyモード(投票履歴照会)※最終受付分

書式 ipatgo.exe history INET-ID 加入者番号 暗証番号 P-ARS番号 --latest
コマンド例 ipatgo.exe history abcdefgh 12345678 1111 9999 --latest
各項目をコードで表記、半角スペースで区切りパラメータを渡します
戻り値 0 : 投票履歴を正常に照会できた
0以外 : 照会処理に異常があった(エラー内容はログファイルで確認できます)
照会値 ipatgo.exeと同じ場所に2つのファイルreceipt.csv result.csvが作成され照会値が書き込まれます
2つのファイルのリンクキーは[受付番号]です
投票履歴一覧ファイル 照会内容,受付番号,受付時刻,件数,払戻額
receipt.csv (サンプルデータ)
投票履歴結果内容ファイル 受付番号,件番号,レース,馬券投票方式,組番,組数,投票金額,的中判定
result.csv (サンプルデータ)
的中判定のコード 1:確定前 5:的中 6:外れ 7:返還 ※これ以外の未知のコードが戻り値となる場合があります
備考 * 進捗ウィンドウは表示されません
* 払戻額は受付番号毎の合計額でしか取得出来ません
* 照会値の馬券投票方式や組番の書式はIPATGOの投票データフォーマットとは異なります
* IPAT公式サイトからの情報取得につき、IPATGOを介さないIPATサイトからの直接の投票を含め反映されます
* 海外競馬への投票情報は反映されません


depositモード(即パット入金指示)

書式 ipatgo.exe deposit INET-ID 加入者番号 暗証番号 P-ARS番号 入金金額
コマンド例 ipatgo.exe deposit abcdefgh 12345678 1111 9999 30000
各項目をコードで表記、半角スペースで区切りパラメータを渡します
戻り値 0 : 入金処理は正常に行われた
0以外 : 入金処理に異常があった(エラー内容はログファイルで確認できます)
備考 * 進捗ウィンドウは表示されません
* 入金金額は100円単位の円指定です。1日あたり3回目からは手数料がかかります


withdrawモード(即パット出金指示)

書式 ipatgo.exe withdraw INET-ID 加入者番号 暗証番号 P-ARS番号
コマンド例 ipatgo.exe withdraw abcdefgh 12345678 1111 9999
各項目をコードで表記、半角スペースで区切りパラメータを渡します
戻り値 0 : 出金処理は正常に行われた
0以外 : 出金処理に異常があった(エラー内容はログファイルで確認できます)
備考 * 進捗ウィンドウは表示されません
* 出金金額は指定出来ません。必ず全額出金となります


(補足)コマンドプロンプトより実行ファイルの情報を得る方法

ipatgo.exeのバージョン

C:\umagen\ipatgo>ipatgo.exe version
ipatgo version x.xx

ipatgo.exeのヘルプ

C:\umagen\ipatgo>ipatgo.exe help
Usage: ipatgo [--version] [--help] <command> [<args>]

Available commands are:
    data
    deposit
    file
    history
    stat        Get purchase Stat
    version     Print ipatgo version and quit
    withdraw

投票データフォーマット

基本書式

  • 各項目をコードで指定し半角カンマで区切ります
  • 馬番、枠番は数値2桁で指定します
  • 組番の区切りは半角ハイフンで指定します
  • 枠連,馬連,ワイド,三連複で通常投票方式の時は左の区切りから若番順で指定します
書式 開催年月日,競馬場,レース番号,馬券式,投票方式,マルチ,組番,金額
記述データ 20190706,HANSHIN,9,UMAREN,WHEEL,,03-040506,100
解説 2019年7月6日 阪神競馬場 第9R 馬連ながし(03-04,03-05,03-06)を各100円で投票


開催年月日

開催年月日 コード
2019年7月6日 20190706

※yyyyMMdd書式 数字8桁で指定します

競馬場

競馬場 コード
札幌 SAPPORO
函館 HAKODATE
福島 FUKUSHIMA
新潟 NIIGATA
東京 TOKYO
中山 NAKAYAMA
中京 CHUKYO
京都 KYOTO
阪神 HANSHIN
小倉 KOKURA


レース番号

レース番号 コード
第1R 1
第2R 2
第3R 3
第4R 4
第5R 5
第6R 6
第7R 7
第8R 8
第9R 9
第10R 10
第11R 11
第12R 12


馬券式

馬券式 コード
単勝 TANSYO
複勝 FUKUSYO
枠連 WAKUREN
馬連 UMAREN
ワイド WIDE
馬単 UMATAN
三連複 SANRENPUKU
三連単 SANRENTAN
WIN5 WIN5


投票方式

馬券式 コード
通常 NORMAL
フォーメーション FORMATION
ボックス BOX
ながし WHEEL
軸1頭ながし WHEEL1B
軸2頭ながし WHEEL2B
1着ながし WHEEL1
2着ながし WHEEL2
3着ながし WHEEL3
1-2着ながし WHEEL12
1-3着ながし WHEEL13
2-3着ながし WHEEL23


マルチ投票

マルチ投票 コード
しない 省略
する MULTI


馬券式x投票方式xマルチ 対応表

単勝 複勝 枠連 馬連 ワイド 馬単 三連複 三連単 WIN5
通常
フォーメーション
ボックス
ながし
軸1頭ながし
軸2頭ながし
1着ながし 〇※ 〇※
2着ながし 〇※ 〇※
3着ながし 〇※
1-2着ながし 〇※
1-3着ながし 〇※
2-3着ながし 〇※

※マルチ投票指定可


組番(単勝 / 複勝)

投票方式 コード 買い目
通常 05 05
通常 11 11


組番(枠連)

投票方式 コード 買い目
通常 03-06 3-6
フォーメーション 03-0608 3-6 3-8
フォーメーション 010304-010304 1-1 1-3 1-4 3-3 3-4 4-4
ボックス 010304 1-3 1-4 3-4
ながし 01-0304 1-3 1-4


組番(馬連 / ワイド)

投票方式 コード 買い目
通常 03-06 03-06
フォーメーション 03-0608 03-06 03-08
フォーメーション 010304-010304 01-03 01-04 03-04
ボックス 010304 01-03 01-04 03-04
ながし 01-0304 01-03 01-04


組番(馬単)

投票方式 コード 買い目
通常 11-06 11→06
フォーメーション 03-0608 03→06 03→08
フォーメーション 01030405-01030405 01→03 01→04 01→05 03→04 03→05 04→05
ボックス 030608 03→06 03→08 06→08 06→03 08→03 08→06
1着ながし 07-0205 07→02 07→05
1着ながし(マルチ投票) 07-0205 07→02 07→05 02→07 05→07
2着ながし 07-0205 02→07 05→07
2着ながし(マルチ投票) 07-0205 02→07 05→07 07→02 07→05


組番(三連複)

投票方式 コード 買い目
通常 03-06-11 03-06-11
フォーメーション 03-0608-11 03-06-11 03-08-11
フォーメーション 0103-0104-05 01-04-05 01-03-05 03-04-05
ボックス 01030405 01-03-04 01-03-05 01-04-05 03-04-05
軸1頭ながし 01-030405 01-03-04 01-03-05 01-04-05
軸2頭ながし 0103-0405 01-03-04 01-03-05


組番(三連単)

投票方式 コード 買い目
通常 06-03-11 06→03→11
フォーメーション 03-0608-11 03→06→11 03→08→11
フォーメーション 0103-0104-05 01→04→05 03→01→05 03→04→05
ボックス 010304 01→03→04 01→04→03 03→01→04 03→04→01 04→01→03 04→03→01
1着ながし 01-0304 01→03→04 01→04→03
1着ながし(マルチ投票) 01-0304 01→03→04 01→04→03 03→01→04 03→04→01 04→01→03 04→03→01
2着ながし 01-030405 03→01→04 04→01→03 03→01→05 05→01→03 04→01→05 05→01→04
1-2着ながし 01-03-0405 01→03→04 01→03→05
1-3着ながし 01-03-0405 01→04→03 01→05→03
2-3着ながし 01-03-0405 04→01→03 05→01→03


組番(WIN5)

  • WIN5の投票方法は「完全セレクト」です。「一部セレクト」や「ランダム」には対応していません
  • WIN5は(開催日,馬券式,組番,金額)だけの指定となり他の項目は省略します
投票方法 コード 投票点数
完全セレクト 0203-040506-04-0411-0608 2x3x1x2x2=24点


金額

投票金額 コード
100円 100
1,200円 1200

※コードでは3桁区切りをしてはいけません


投票データサンプル

投票データ
20190330,HANSHIN,1,TANSYO,NORMAL,,03,100
20180916,FUKUSHIMA,12,UMATAN,WHEEL1,MULTI,07-0810,200
20180916,TOKYO,6,SANRENPUKU,BOX,,01021117,100
20180916,KOKURA,7,SANRENTAN,WHEEL13,,01-02-0304,100
20181021,,,WIN5,,,0314-05-08-0710-11,100
解説
2019年03月30日 阪神1R 単勝03番に1点100円購入 計100円
2018年09月16日 福島12R 馬単07番から08番10番に1着ながし(マルチ)で4点200円購入 計800円
2018年09月16日 東京6R 三連複01番,02番,11番,17番のBOX4点100円購入 計400円
2018年09月16日 小倉7R 三連単01番1着、02番3着から03番04番への1-3着ながし2点100円購入 計200円
2018年10月21日 WIN5 1レース目(03,14) 2レース目(05) 3レース目(08) 4レース目(07,10) 5レース目(11) 4点100円購入 計400円

呼び出し側サンプルソース

目次

※ ここに無いモードやオプションのサンプルは簡単投票ソフト(検証用)で公開しているソース(VisualBasic2015)を参考にしてください。

Excel2016(VBA) / VisualBasic6.0 【dataモード】

  • ツール / プロジェクト → 参照設定 → Windows Script Host Object Model の指定が必要です
'========================================================================================================
'
'   IPATGO サンプル Microsoft Excel 2016(VBA)
'
'   dataモードによる投票を実行
'
'========================================================================================================

' IPATログイン情報構造体
Type IpatLogin
     InetID As String 'INET_ID
     UserNo As String '加入者番号
     PassNo As String '暗証番号
     ParsNo As String 'P-ARS番号
End Type

Sub main()
Dim iplg As IpatLogin
Dim vdata As String '投票データ1件

' IPATログイン情報を指定
    iplg.InetID = "XXXXXXXX" ' <-----実際のINET-IDを設定します
    iplg.UserNo = "99999999" ' <-----実際の加入者番号を設定します
    iplg.PassNo = "9999"     ' <-----実際の暗証番号を設定します
    iplg.ParsNo = "9999"     ' <-----実際のP-ARS番号を設定します
 
' 投票データを1件作成
    vdata = "20190526,TOKYO,11,FUKUSYO,NORMAL,,06,100"    ' <-----実際の投票データを設定します
    
' dataモードで投票実行
    If Vote_data("c:\umagen\ipatgo\", iplg, vdata) = 0 Then
        MsgBox ("投票処理を実行しました")    ' <-----自動運転ではこのコマンドは省略します
    Else
        MsgBox ("投票処理が失敗しました")    ' <-----自動運転ではこのコマンドは省略します
    End If
    
End Sub

'========================================================================================================
'
'   機能    指定されたIPATIDでdataモードによる投票を実行
'
'   引数    filepath:ipatgo.exeがあるパスを指定
'           IL      :IPATログイン情報を指定
'           vd      :投票データ
'
'   戻り値  0    :投票処理正常実行
'           0以外   :投票処理失敗
'
'========================================================================================================
Function Vote_data(ByVal filepath As String, ByRef IL As IpatLogin, ByVal vd As String) As Long
Dim obj As New IWshRuntimeLibrary.WshShell

    If obj.Run(filepath & "ipatgo.exe" & " " & _
                    "data" & " " & _
                    IL.InetID & " " & _
                    IL.UserNo & " " & _
                    IL.PassNo & " " & _
                    IL.ParsNo & " " & _
                    vd, _
                    0, True) <> 0 Then
        Vote_data = -1   '投票処理失敗
        Exit Function
    End If

    Vote_data = 0   '投票処理正常実行

End Function

Excel2016(VBA) / VisualBasic6.0 【fileモード】

  • ツール / プロジェクト → 参照設定 → Windows Script Host Object Model の指定が必要です
'========================================================================================================
'
'   IPATGO サンプル Microsoft Excel 2016(VBA)
'
'   fileモードによる投票を実行
'
'========================================================================================================

' IPATログイン情報構造体
Type IpatLogin
     InetID As String 'INET_ID
     UserNo As String '加入者番号
     PassNo As String '暗証番号
     ParsNo As String 'P-ARS番号
End Type

Sub main()
Dim iplg As IpatLogin
Dim vdata1 As String '投票データ1行目
Dim vdata2 As String '投票データ2行目

' IPATログイン情報を指定
    iplg.InetID = "XXXXXXXX" ' <-----実際のINET-IDを設定します
    iplg.UserNo = "99999999" ' <-----実際の加入者番号を設定します
    iplg.PassNo = "9999"     ' <-----実際の暗証番号を設定します
    iplg.ParsNo = "9999"     ' <-----実際のP-ARS番号を設定します
 
' 投票データを2件作成
    vdata1 = "20190526,TOKYO,11,WIDE,NORMAL,,07-13,100"    ' <-----実際の情報を設定します
    vdata2 = "20190526,KYOTO,12,TANSYO,NORMAL,,12,100"     ' <-----実際の情報を設定します
    
' 投票ファイルを任意の場所に作成
    Open "c:\umagen\ipatgo\test.txt" For Output As #1
       Print #1, vdata1
       Print #1, vdata2
    Close #1
    
' fileモードで投票実行
    If Vote_file("c:\umagen\ipatgo\", iplg, "c:\umagen\ipatgo\test.txt") = 0 Then
        MsgBox ("投票処理を実行しました")    ' <-----自動運転ではこのコマンドは省略します
    Else
        MsgBox ("投票処理が失敗しました")    ' <-----自動運転ではこのコマンドは省略します
    End If
    
End Sub
'========================================================================================================
'
'   機能    指定されたIPATIDでfileモードによる投票を実行
'
'   引数    filepath:ipatgo.exeがあるパスを指定
'           IL      :IPATログイン情報を指定
'           vf      :投票ファイルのフルパスを指定
'
'   戻り値  0    :投票処理正常実行
'           0以外   :投票処理失敗
'
'========================================================================================================
Function Vote_file(ByVal filepath As String, ByRef IL As IpatLogin, ByVal vf As String) As Long
Dim obj As New IWshRuntimeLibrary.WshShell

    If obj.Run(filepath & "ipatgo.exe" & " " & _
                    "file" & " " & _
                    IL.InetID & " " & _
                    IL.UserNo & " " & _
                    IL.PassNo & " " & _
                    IL.ParsNo & " " & _
                    vf, _
                    0, True) <> 0 Then
        Vote_file = -1   '投票処理失敗
        Exit Function
    End If

    Vote_file = 0   '投票処理正常実行

End Function

Excel2016(VBA) / VisualBasic6.0 【statモード】

  • ツール / プロジェクト → 参照設定 → Windows Script Host Object Model の指定が必要です
'========================================================================================================
'
'   IPATGO サンプル Microsoft Excel 2016(VBA)
'
'   IPAT購入状況を照会する
'
'========================================================================================================
' INIファイル文字列情報取得関数API定義
Public Declare Function GetPrivateProfileString Lib "kernel32" _
                         Alias "GetPrivateProfileStringA" _
                         (ByVal lpApplicationName As String, _
                          ByVal lpKeyName As Any, _
                          ByVal lpDefault As String, _
                          ByVal lpReturnedString As String, _
                          ByVal nSize As Long, _
                          ByVal lpFileName As String) As Long

' IPATログイン情報構造体
Type IpatLogin
    InetID As String 'INET_ID
    UserNo As String '加入者番号
    PassNo As String '暗証番号
    ParsNo As String 'P-ARS番号
End Type

' IPAT購入状況情報構造体
Type StatInfo
    date As String                ' 取得年月日
    time As String                ' 取得時刻
    total_vote_amount As String   ' 累計購入金額
    total_repayment As String     ' 累計払戻金額
    daily_vote_amount As String   ' 1日分購入金額
    daily_repayment As String     ' 1日分払戻金額
    limit_vote_amount As String   ' 購入限度額
    limit_vote_count As String    ' 購入可能件数
End Type

Sub main()
Dim iplg As IpatLogin
Dim stin As StatInfo

' IPATログイン情報を指定
    iplg.InetID = "XXXXXXXX" ' <-----実際のINET-IDを設定します
    iplg.UserNo = "99999999" ' <-----実際の加入者番号を設定します
    iplg.PassNo = "9999"     ' <-----実際の暗証番号を設定します
    iplg.ParsNo = "9999"     ' <-----実際のP-ARS番号を設定します
    
    If Get_Stat("c:\umagen\ipatgo\", iplg, stin) = 0 Then
       
       MsgBox ("取得年月日:" & stin.date & vbCrLf & _
               "取得時刻:" & stin.time & vbCrLf & _
               "累計購入金額:" & stin.total_vote_amount & vbCrLf & _
               "累計払戻金額:" & stin.total_repayment & vbCrLf & _
               "1日分購入金額:" & stin.daily_vote_amount & vbCrLf & _
               "1日分払戻金額:" & stin.daily_repayment & vbCrLf & _
               "購入限度額:" & stin.limit_vote_amount & vbCrLf & _
               "購入可能件数:" & stin.limit_vote_count)
    Else
  
       MsgBox ("購入状況照会に失敗しました")

    End If
      
End Sub

'========================================================================================================
'
'   機能    指定されたIPATIDの購入状況を返す
'
'   引数    filepath:ipatgo.exeがあるパスを指定
'           IL      :IPATログイン情報を指定
'           ST      :購入状況情報の格納用
'
'   戻り値  0    :取得成功
'           0以外   :取得失敗
'
'========================================================================================================
Function Get_Stat(ByVal filepath As String, ByRef IL As IpatLogin, ByRef ST As StatInfo) As Long
Dim obj As New IWshRuntimeLibrary.WshShell
Dim value As String * 256

' statモードで取得実行
    If obj.Run(filepath & "ipatgo.exe" & " " & _
                    "stat" & " " & _
                    IL.InetID & " " & _
                    IL.UserNo & " " & _
                    IL.PassNo & " " & _
                    IL.ParsNo, _
                    0, True) <> 0 Then
        Get_Stat = -1   '取得失敗
        Exit Function
    End If

' 更新されたstat.iniから値を取得
    Call GetPrivateProfileString("stat", "date", vbNullString, value, Len(value), (filepath & "stat.ini"))
    ST.date = Left$(value, InStr(1, value, vbNullChar) - 1)
    Call GetPrivateProfileString("stat", "time", vbNullString, value, Len(value), (filepath & "stat.ini"))
    ST.time = Left$(value, InStr(1, value, vbNullChar) - 1)
    Call GetPrivateProfileString("stat", "total_vote_amount", vbNullString, value, Len(value), (filepath & "stat.ini"))
    ST.total_vote_amount = Left$(value, InStr(1, value, vbNullChar) - 1)
    Call GetPrivateProfileString("stat", "total_repayment", vbNullString, value, Len(value), (filepath & "stat.ini"))
    ST.total_repayment = Left$(value, InStr(1, value, vbNullChar) - 1)
    Call GetPrivateProfileString("stat", "daily_vote_amount", vbNullString, value, Len(value), (filepath & "stat.ini"))
    ST.daily_vote_amount = Left$(value, InStr(1, value, vbNullChar) - 1)
    Call GetPrivateProfileString("stat", "daily_repayment", vbNullString, value, Len(value), (filepath & "stat.ini"))
    ST.daily_repayment = Left$(value, InStr(1, value, vbNullChar) - 1)
    Call GetPrivateProfileString("stat", "limit_vote_amount", vbNullString, value, Len(value), (filepath & "stat.ini"))
    ST.limit_vote_amount = Left$(value, InStr(1, value, vbNullChar) - 1)
    Call GetPrivateProfileString("stat", "limit_vote_count", vbNullString, value, Len(value), (filepath & "stat.ini"))
    ST.limit_vote_count = Left$(value, InStr(1, value, vbNullChar) - 1)
    
    Get_Stat = 0   '取得成功

End Function

Excel2016(VBA) / VisualBasic6.0 【depositモード】

  • ツール / プロジェクト → 参照設定 → Windows Script Host Object Model の指定が必要です
'========================================================================================================
'
'   IPATGO サンプル Microsoft Excel 2016(VBA)
'
'   depositモードによる入金を実行
'
'========================================================================================================

' IPATログイン情報構造体
Type IpatLogin
     InetID As String 'INET_ID
     UserNo As String '加入者番号
     PassNo As String '暗証番号
     ParsNo As String 'P-ARS番号
End Type

Sub main()
Dim iplg As IpatLogin
Dim money As Double '入金額

' IPATログイン情報を指定
    iplg.InetID = "XXXXXXXX" ' <-----実際のINET-IDを設定します
    iplg.UserNo = "99999999" ' <-----実際の加入者番号を設定します
    iplg.PassNo = "9999"     ' <-----実際の暗証番号を設定します
    iplg.ParsNo = "9999"     ' <-----実際のP-ARS番号を設定します
 
' 入金額をセット
    money = 100   ' <-----実際の入金額を設定します(100~999999900)
    
' depositモードによる入金を実行
    If fnc_deposit("c:\umagen\ipatgo\", iplg, money) = 0 Then
        MsgBox ("入金処理を実行しました")
    Else
        MsgBox ("入金処理が失敗しました")
    End If
    
End Sub

'========================================================================================================
'
'   機能    指定されたIPATIDでdepositモードによる入金を実行
'
'   引数    filepath:ipatgo.exeがあるパスを指定
'           IL      :IPATログイン情報を指定
'           mn      :入金額(100~999999900)
'
'   戻り値  0    :入金処理正常実行
'           0以外   :入金処理失敗
'
'========================================================================================================
Function fnc_deposit(ByVal filepath As String, ByRef IL As IpatLogin, ByVal mn As Double) As Long
Dim obj As New IWshRuntimeLibrary.WshShell

    If obj.Run(filepath & "ipatgo.exe" & " " & _
                    "deposit" & " " & _
                    IL.InetID & " " & _
                    IL.UserNo & " " & _
                    IL.PassNo & " " & _
                    IL.ParsNo & " " & _
                    mn, _
                    0, True) <> 0 Then
        fnc_deposit = -1   '入金処理失敗
        Exit Function
    End If

    fnc_deposit = 0   '入金処理正常実行

End Function

Excel2016(VBA) / VisualBasic6.0 【withdrawモード】

  • ツール / プロジェクト → 参照設定 → Windows Script Host Object Model の指定が必要です
'========================================================================================================
'
'   IPATGO サンプル Microsoft Excel 2016(VBA)
'
'   withdrawモードによる出金を実行
'
'========================================================================================================

' IPATログイン情報構造体
Type IpatLogin
     InetID As String 'INET_ID
     UserNo As String '加入者番号
     PassNo As String '暗証番号
     ParsNo As String 'P-ARS番号
End Type

Sub main()
Dim iplg As IpatLogin

' IPATログイン情報を指定
    iplg.InetID = "XXXXXXXX" ' <-----実際のINET-IDを設定します
    iplg.UserNo = "99999999" ' <-----実際の加入者番号を設定します
    iplg.PassNo = "9999"     ' <-----実際の暗証番号を設定します
    iplg.ParsNo = "9999"     ' <-----実際のP-ARS番号を設定します
    
' withdrawモードによる全額出金を実行
    If fnc_withdraw("c:\umagen\ipatgo\", iplg) = 0 Then
        MsgBox ("出金処理を実行しました")
    Else
        MsgBox ("出金処理が失敗しました")
    End If
    
End Sub

'========================================================================================================
'
'   機能    指定されたIPATIDでwithdrawモードによる全額出金を実行
'
'   引数    filepath:ipatgo.exeがあるパスを指定
'           IL      :IPATログイン情報を指定
'
'   戻り値  0    :出金処理正常実行
'           0以外   :出金処理失敗
'
'========================================================================================================
Function fnc_withdraw(ByVal filepath As String, ByRef IL As IpatLogin) As Long
Dim obj As New IWshRuntimeLibrary.WshShell

    If obj.Run(filepath & "ipatgo.exe" & " " & _
                    "withdraw" & " " & _
                    IL.InetID & " " & _
                    IL.UserNo & " " & _
                    IL.PassNo & " " & _
                    IL.ParsNo & " " & _
                    0, True) <> 0 Then
        fnc_withdraw = -1   '出金処理失敗
        Exit Function
    End If

    fnc_withdraw = 0   '出金処理正常実行

End Function

VisualBasic2015 【dataモード】

Public Class Form1
    ' IPATログイン情報構造体
    Public Structure IpatLogin
        Public InetID As String 'INET_ID
        Public UserNo As String '加入者番号
        Public PassNo As String '暗証番号
        Public ParsNo As String 'P-ARS番号
    End Structure
    '========================================================================================================
    '
    '   IPATGO サンプル Microsoft Visual Basic 2015
    '
    '   dataモードによる投票を実行
    '
    '========================================================================================================
    Private Sub Form1_Load(sender As Object, e As EventArgs) Handles MyBase.Load
        Dim iplg As IpatLogin
        Dim vdata As String '投票データ1件

        ' IPATログイン情報を指定
        iplg.InetID = "XXXXXXXX" ' <-----実際のINET-IDを設定します
        iplg.UserNo = "99999999" ' <-----実際の加入者番号を設定します
        iplg.PassNo = "9999"     ' <-----実際の暗証番号を設定します
        iplg.ParsNo = "9999"     ' <-----実際のP-ARS番号を設定します

        ' 投票データを1件作成
        vdata = "20190526,TOKYO,11,FUKUSYO,NORMAL,,06,100"    ' <-----実際の情報を設定します"

        ' dataモードで投票実行
        If Vote_data("c:\umagen\ipatgo\", iplg, vdata) = 0 Then
            MsgBox("投票処理を実行しました")    ' <-----自動運転ではこのコマンドは省略します
        Else
            MsgBox("投票処理が失敗しました")    ' <-----自動運転ではこのコマンドは省略します
        End If

    End Sub
    '========================================================================================================
    '
    '   機能    指定されたIPATIDでdataモードによる投票を実行
    '
    '   引数    filepath:ipatgo.exeがあるパスを指定
    '           IL      :IPATログイン情報を指定
    '           vd      :投票データ
    '
    '   戻り値  0    :投票処理正常実行
    '           0以外   :投票処理失敗
    '
    '========================================================================================================
    Public Function Vote_data(ByVal filepath As String, ByVal IL As IpatLogin, ByVal vd As String) As Long

        Dim psInfo As New ProcessStartInfo()

        psInfo.FileName = filepath & "ipatgo.exe" ' 実行するファイル
        psInfo.CreateNoWindow = True ' コンソール・ウィンドウを開かない
        psInfo.UseShellExecute = False ' シェル機能を使用しない
        psInfo.Arguments = "data" & " " &
                    IL.InetID & " " &
                    IL.UserNo & " " &
                    IL.PassNo & " " &
                    IL.ParsNo & " " &
                    vd

        Dim p As System.Diagnostics.Process = System.Diagnostics.Process.Start(psInfo)

        p.WaitForExit() ' 終了するまで待つ

        Vote_data = p.ExitCode

    End Function

End Class

VisualBasic2015 【fileモード】

Public Class Form1
    ' IPATログイン情報構造体
    Public Structure IpatLogin
        Public InetID As String 'INET_ID
        Public UserNo As String '加入者番号
        Public PassNo As String '暗証番号
        Public ParsNo As String 'P-ARS番号
    End Structure

    '========================================================================================================
    '
    '   IPATGO サンプル Microsoft Visual Basic 2015
    '
    '   fileモードによる投票を実行
    '
    '========================================================================================================
    Private Sub Form1_Load(sender As Object, e As EventArgs) Handles MyBase.Load
        Dim iplg As IpatLogin
        Dim vdata1 As String '投票データ1行目
        Dim vdata2 As String '投票データ2行目

        ' IPATログイン情報を指定
        iplg.InetID = "XXXXXXXX" ' <-----実際のINET-IDを設定します
        iplg.UserNo = "99999999" ' <-----実際の加入者番号を設定します
        iplg.PassNo = "9999"     ' <-----実際の暗証番号を設定します
        iplg.ParsNo = "9999"     ' <-----実際のP-ARS番号を設定します

        ' 投票データを2件作成
        vdata1 = "20190526,TOKYO,11,WIDE,NORMAL,,07-13,100"    ' <-----実際の情報を設定します
        vdata2 = "20190526,KYOTO,12,TANSYO,NORMAL,,12,100"     ' <-----実際の情報を設定します

        ' 投票ファイルを任意の場所に作成
        Dim textFile As System.IO.StreamWriter
        textFile = New System.IO.StreamWriter("c:\umagen\ipatgo\test.txt", False, System.Text.Encoding.Default)
        textFile.WriteLine(vdata1)
        textFile.WriteLine(vdata2)
        textFile.Close()

        ' fileモードで投票実行
        If Vote_file("c:\umagen\ipatgo\", iplg, "c:\umagen\ipatgo\test.txt") = 0 Then
            MsgBox("投票処理を実行しました")    ' <-----自動運転ではこのコマンドは省略します
        Else
            MsgBox("投票処理が失敗しました")    ' <-----自動運転ではこのコマンドは省略します
        End If

    End Sub

    '========================================================================================================
    '
    '   機能    指定されたIPATIDでfileモードによる投票を実行
    '
    '   引数    filepath:ipatgo.exeがあるパスを指定
    '           IL      :IPATログイン情報を指定
    '           vf      :投票ファイルのフルパスを指定
    '
    '   戻り値  0    :投票処理正常実行
    '           0以外   :投票処理失敗
    '
    '========================================================================================================
    Public Function Vote_file(ByVal filepath As String, ByVal IL As IpatLogin, ByVal vf As String) As Long
        Dim psInfo As New ProcessStartInfo()

        psInfo.FileName = filepath & "ipatgo.exe" ' 実行するファイル
        psInfo.CreateNoWindow = True ' コンソール・ウィンドウを開かない
        psInfo.UseShellExecute = False ' シェル機能を使用しない
        psInfo.Arguments = "file" & " " &
                    IL.InetID & " " &
                    IL.UserNo & " " &
                    IL.PassNo & " " &
                    IL.ParsNo & " " &
                    vf

        Dim p As System.Diagnostics.Process = System.Diagnostics.Process.Start(psInfo)

        p.WaitForExit() ' 終了するまで待つ

        Vote_file = p.ExitCode

    End Function

End Class

VisualBasic2015 【statモード】

Public Class Form1

    ' INIファイル値呼び出しAPI
    Declare Function GetPrivateProfileString Lib "kernel32" Alias "GetPrivateProfileStringA" (
        ByVal lpApplicationName As String,
        ByVal lpKeyName As String,
        ByVal lpDefault As String,
        ByVal lpReturnedString As String,
        ByVal nSize As Integer,
        ByVal lpFileName As String) As Integer

    ' IPATログイン情報構造体
    Public Structure IpatLogin
        Public InetID As String 'INET_ID
        Public UserNo As String '加入者番号
        Public PassNo As String '暗証番号
        Public ParsNo As String 'P-ARS番号
    End Structure

    ' IPAT購入状況情報構造体
    Public Structure StatInfo
        Public stat_date As String          ' 取得年月日
        Public stat_time As String          ' 取得時刻
        Public total_vote_amount As String  ' 累計購入金額
        Public total_repayment As String    ' 累計払戻金額
        Public daily_vote_amount As String  ' 1日分購入金額
        Public daily_repayment As String    ' 1日分払戻金額
        Public limit_vote_amount As String  ' 購入限度額
        Public limit_vote_count As String   ' 購入可能件数
    End Structure

    '========================================================================================================
    '
    '   IPATGO サンプル 
    '
    '   IPAT購入状況を照会する
    '
    '========================================================================================================
    Private Sub Form1_Load(sender As Object, e As EventArgs) Handles MyBase.Load
        Dim iplg As IpatLogin
        Dim stin As StatInfo

        stin = New StatInfo()

        ' IPATログイン情報を指定
        iplg.InetID = "XXXXXXXX" ' <-----実際のINET-IDを設定します
        iplg.UserNo = "99999999" ' <-----実際の加入者番号を設定します
        iplg.PassNo = "9999"     ' <-----実際の暗証番号を設定します
        iplg.ParsNo = "9999"     ' <-----実際のP-ARS番号を設定します

        ' statモードで取得実行
        If Get_Stat("c:\umagen\ipatgo\", iplg, stin) = 0 Then

            MsgBox("取得年月日:" & stin.stat_date & vbCrLf &
                   "取得時刻:" & stin.stat_time & vbCrLf &
                   "累計購入金額:" & stin.total_vote_amount & vbCrLf &
                   "累計払戻金額:" & stin.total_repayment & vbCrLf &
                   "1日分購入金額:" & stin.daily_vote_amount & vbCrLf &
                   "1日分払戻金額:" & stin.daily_repayment & vbCrLf &
                   "購入限度額:" & stin.limit_vote_amount & vbCrLf &
                   "購入可能件数:" & stin.limit_vote_count)
        Else
            MsgBox("購入状況照会に失敗しました")
        End If

    End Sub
    '========================================================================================================
    '
    '   機能    指定されたIPATIDの購入状況を返す
    '
    '   引数    filepath:ipatgo.exeがあるパスを指定
    '           IL      :IPATログイン情報を指定
    '           stin    :購入状況情報の格納用
    '
    '   戻り値  0    :取得成功
    '           0以外   :取得失敗
    '
    '========================================================================================================
    Function Get_Stat(ByVal filepath As String, ByVal IL As IpatLogin, ByRef ST As StatInfo) As Long
        Dim ret As Integer
        Const def As String = vbNullString
        Dim buff As String = New String(" ", 1024)

        Dim psInfo As New ProcessStartInfo()

        psInfo.FileName = filepath & "ipatgo.exe" ' 実行するファイル
        psInfo.CreateNoWindow = True ' コンソール・ウィンドウを開かない
        psInfo.UseShellExecute = False ' シェル機能を使用しない
        psInfo.Arguments = "stat" & " " &
                    IL.InetID & " " &
                    IL.UserNo & " " &
                    IL.PassNo & " " &
                    IL.ParsNo

        Dim p As System.Diagnostics.Process = System.Diagnostics.Process.Start(psInfo)

        p.WaitForExit() ' 終了するまで待つ

        If p.ExitCode <> 0 Then
            Get_Stat = p.ExitCode
            Exit Function
        End If

        ' 更新されたstat.iniから値を取得
        Dim iniFile As String = filepath & "\stat.ini"

        ret = GetPrivateProfileString("stat", "date", def, buff, buff.Length, (iniFile))
        ST.stat_date = buff.Substring(0, buff.IndexOf(vbNullChar))
        ret = GetPrivateProfileString("stat", "time", def, buff, buff.Length, (iniFile))
        ST.stat_time = buff.Substring(0, buff.IndexOf(vbNullChar))
        ret = GetPrivateProfileString("stat", "total_vote_amount", def, buff, buff.Length, (iniFile))
        ST.total_vote_amount = buff.Substring(0, buff.IndexOf(vbNullChar))
        ret = GetPrivateProfileString("stat", "total_repayment", def, buff, buff.Length, (iniFile))
        ST.total_repayment = buff.Substring(0, buff.IndexOf(vbNullChar))
        ret = GetPrivateProfileString("stat", "daily_vote_amount", def, buff, buff.Length, (iniFile))
        ST.daily_vote_amount = buff.Substring(0, buff.IndexOf(vbNullChar))
        ret = GetPrivateProfileString("stat", "daily_repayment", def, buff, buff.Length, (iniFile))
        ST.daily_repayment = buff.Substring(0, buff.IndexOf(vbNullChar))
        ret = GetPrivateProfileString("stat", "limit_vote_amount", def, buff, buff.Length, (iniFile))
        ST.limit_vote_amount = buff.Substring(0, buff.IndexOf(vbNullChar))
        ret = GetPrivateProfileString("stat", "limit_vote_count", def, buff, buff.Length, (iniFile))
        ST.limit_vote_count = buff.Substring(0, buff.IndexOf(vbNullChar))

        Get_Stat = 0   '取得成功

    End Function

End Class

Python 【dataモード】

import subprocess

inetid      = "XXXXXXXX"
user_number = "99999999"
password    = "9999"
pars_number = "9999"

vdata = "20190526,TOKYO,11,FUKUSYO,NORMAL,,06,100"

subprocess.run(["ipatgo.exe", "data", inetid, user_number, passowrd, pars_number, vdata])

Windows/macOSX/Linuxでコマンドプロントからの【dataモード】

Windows
C:\umagen\ipatgo>ipatgo.exe data XXXXXXXX 99999999 9999 9999 20190526,TOKYO,11,FUKUSYO,NORMAL,,06,100
macOSX
  • ipatgoファイルに実行権限を付与する必要があります
$ ipatgo data XXXXXXXX 99999999 9999 9999 20190526,TOKYO,11,FUKUSYO,NORMAL,,06,100 --nosplash
Linux
  • ipatgoファイルに実行権限を付与する必要があります
$ ipatgo data XXXXXXXX 99999999 9999 9999 20190526,TOKYO,11,FUKUSYO,NORMAL,,06,100 --nosplash

簡単投票ソフト(検証用)

ipatgo.exeの動作検証用にデモソフトを用意しています。 自作競馬ソフト開発にあたっての検証用として活用してださい。簡単投票ソフトとしてもそのままご利用できます。また、このdemo.exeのプログラムソースも公開していますので参考にしてください。

DEMOメイン

IPATログイン情報

INET-ID / 加入者番号 / 暗証番号 / P-ARS番号 を入力します
[隠す]チェックにて情報の表示、非表示を切り替えます

即パット入金depositモード

入金額を入力し[入金]ボタンにより、depositモードで登録口座より即パット口座に指定額が入金されます

即パット出金withdrawモード

[出金]ボタンにより、withdrawモードで即パット口座から登録口座に全額出金されます

投票dataモード

投票に関わる各項目を選択入力します

  • [投票]ボタンにより、IPATログイン情報で指定されたINET-IDにdataモードで投票します
  • [進捗ウィンドウ表示]チェックにて投票時の進捗ウィンドウの表示非表示の切替ができます

投票fileモード

事前に投票ファイルを作成してください

  • [ファイル選択]作成した投票ファイルをここから選択します
  • WIN5専用のfileモード投票とする場合は[WIN5オプション]にチェックを入れます
  • [投票]ボタンにより、IPATログイン情報で指定されたINET-IDにfileモードで投票します
  • [進捗ウィンドウ表示]チェックにて投票時の進捗ウィンドウの表示非表示の切替ができます

購入状況照会statモード

  • [照会]ボタンにより、statモードで各情報を照会し表示されます
  • IPAT公式サイトからの情報取得につき、IPATGOを介さないIPATサイトからの直接の購入についてもそのまま反映されます

投票履歴照会historyモード

  • 照会したい投票期間(最終受付分/当日分/前日分)を選択し[照会]ボタンにより、投票履歴データをCSVファイルにて取得できます
  • 照会値の馬券投票方式や組番の書式はIPATGOの投票データフォーマットとは異なります
  • IPAT公式サイトからの情報取得につき、IPATGOを介さないIPATサイトからの直接の投票についてもそのまま反映されます
  • 海外競馬への投票情報は反映されません
  • IPATGOでの機能はCSV出力までです。下の表ウィンドウは呼び出し側ソフトが出力されたCSVから作成したサンプルになります(demo.exeのプログラムソースを参照してください)
  • 2つの出力ファイルの内、投票履歴結果内容ファイル(result.csv)だけを使った簡易プログラムです
  • IPATGOを利用したソフト「バルーン」の投票照会メニューでは2つのCSVファイルを使用していますので参考にしてください

投票履歴ウィンドウ

保存して終了

指定したIPATログイン情報、投票dataモード項目、各チェック状態をdemo.iniに保存して終了します。保存せず終了したい場合はウィンドウ右上の[x]で閉じてください

ipatgo.exeのバージョン確認

[ipatgo.exeのバージョン確認]ボタンにより、ipatgo.exeのバージョンが表示されます

demo.exeのプログラムソース

demo.exeはVB2015で作成しています。組み込み部分開発の参考にソースを公開します

↓こちらからダウンロードしてください

demo_source139.zip

※ ダウンロードが始まらない場合は、リンクを右クリックして「名前を付けてリンク先を保存」

よくある質問と回答

◆ 組み込みについて

投票速度が遅くなる事があります

投票モードでの指定に --nosplash オプション を付加してください。進捗ウィンドウの表示がスキップされ投票速度が高速になります。

ipatgo.exeをダブルクリックで実行しても動作しません

ipatgo.exeは単体では動作しません。外部プログラムからの呼び出しにより動作します。モード(機能)一覧投票データフォーマット呼び出し側サンプルソースを参考にしてください

demo.exeは、どのように使えば良いですか?

単体では動作しないipatgo.exeを試験的に動作させるために用意しています。例えば自作の競馬ソフトにipatgo.exeを組み込み、うまく投票しない場合に、demo.exeから投票した結果で問題の切り分けが出来ます。自作の競馬ソフトへの組み込み完成後はdemo.exeは簡単投票ソフトとしても利用できます。また、プログラムソースも公開していますので参考にしてください

呼び出しにshell関数を使用しても動作しますか?

shell関数での呼び出しは一般に外部プロセスの終了を待ちません。IPATGOの戻り値を受け取れませんが動作します。一方すぐに開放されるため、呼び出し側ソフトが並列で次の処理に進めるメリットもあります。

VB以外の言語でも動作しますか?

外部プロセスをパラメータを引き渡し実行出来て、戻りを待てるコマンドを持つ言語であれば可能と思われます

投票ファイルのフォルダやファイル名に制限はありますか?

基本的に全角文字や半角スペースも大丈夫です。拡張子も任意のもので構いません

  • パスやファイル名に半角スペースがある場合はダブルクォートで囲むようにしてください
  • 半角記号(等の記号は認識出来ない場合があります。その場合は他の場所に変更してください
  • C:\(Cドライブのルート)やProgram Files(x86)には書込み制限されている場合があります。その場合は制限を解除するか他の場所に変更してください

◆ ソフトについて

無料ですか?

JRA-VANデータラボ会員は無料でご利用出来ます。会員で無い場合はメールでお問い合わせください

有料競馬ソフトを開発販売していますが、IPATGOを連携利用して良いですか?

貴ソフトのユーザーがJRA-VANデータラボの会員であれば問題ありません。使用料等も発生しません。貴ソフトのユーザーがJRA-VANデータラボの会員でない場合はメールでお問い合わせください

私の競馬ソフトのセットアップファイルにIPATGOファイルを組み込んで良いですか?

問題ありませんが、下記ファイルが同じ場所にインストールされるようにお願いします

ipatgo.exe
font.exe
readme.txt

複数のIPATログインIDを所有しています。使い分け出来ますか?

コマンド実行時に指定するIPATログイン情報をその都度変更すれば使い分けが出来ます。ただしIPATログイン情報の保管や管理はIPATGOでは行いません

複数の投票ソフトからipatgo.exeを同時に利用出来ますか?

複数の投票ソフトから同時に利用するには、投票ソフト毎にIPATGO用のフォルダを別途用意してください

ipatgo.exe
font.exe
readme.txt

上記3つのファイルを用意したフォルダにコピーし、投票ソフト毎に別のipatgo.exeを起動するようにすれば可能になります。

プログラムファイルの保管場所はC:\umagen\ipatgo以外の場所に移動させて良いですか?

問題ありませんが、下記の3つのファイルは必ず同じ場所に移動させてください

ipatgo.exe
font.exe
readme.txt

IPATGOフォルダの中の20xxxxxx.logファイルが日に日に増えていきます

開催日毎にファイルが増えていきます。IPATGOが動作していない時であれば、いつでも削除して構いません

IPATGOはJRA-IPATサイト(JRAネット投票サイト)以外にも通信していますか?

はい、JRA-IPATサイト(JRAネット投票サイト)、JRA-VANサーバ、IPATGOサーバの3か所と通信しています

  1. IPAT連携に関するコマンドの送信と応答の受信 (JRA-IPATサイト)
  2. JRA-VANのJV-Link認証に関する通信 (JRA-VANサーバ)
  3. IPATGO実行ファイルの更新のお知らせ等に関する通信 (IPATGOサーバ)

IPATログイン情報や投票データ等は1.のJRA-IPATサイト(JRAネット投票サイト)との連携通信時にしか使用していません

◆ エラーについて

進捗ウィンドウの実行に失敗しました。のエラーが出ます

IPATGOの対応OSはWindows7 Windows8 Windows8.1 Windows10 です。WindowsOSのバージョンをご確認ください。
また、投票時に--nosplashオプションを付加して実行すると旧OSでも動作する場合があるようです。

ipatgo.exeからの戻り値が0以外となりました。原因は何ですか?

ログファイルyyyymmdd.logをメモ帳等で確認すると原因がわかる事があります。お問い合わせの場合は、ログファイルと投票データまたは投票ファイルを添付して頂ければ、原因究明にかかる時間が早まります。

~件目内の投票処理が失敗しました。error: failed to set data. check your vote dataのエラーが出ます

投票フォーマットに間違いがある可能性があります。枠連、馬連、ワイド、三連複の組番指定で投票方式がNORMALの時は若番を左の組に配置していないか確認してください (誤 UMAREN 11-03 ⇒ 正 UMAREN 03-11)

open xxxxxx: The system cannot find the file specified.のエラーが出ます

fileモード投票時に投票ファイルが見つからない場合にこのエラーが出ます。※パスやファイル名に半角スペースがある場合はダブルクォートで囲むようにしてください

サンプルプログラムのまま実行すると「コンパイルエラー:ユーザー定義型は定義されていません」のエラーが出ます

Excel(VBA) または VB6.0での開発ではWindows Script Host Object Modelの参照設定が必要です

「ipatgo.exeが起動しています」のエラーが出ます

IPATGOを重複起動したり異常終了した場合などに、このメッセージが出て投票出来ない場合があります

  • IPAT公式サイトで投票の有無をご確認ください

「Get https://www.ipat.jra.go.jp: dial tcp ~」のエラーが出ます

F_Secureやその他セキュリティソフトのバンキング保護ツール等が有効のままになってる可能性があります

  • F_Secureやその他セキュリティソフトのバンキング保護ツール等を終了させてご利用ください

第10R~第12Rは投票出来ますが、第1R~第9Rで投票に失敗します

投票データフォーマットにてレース番号指定部分が2桁指定になってる事が考えられます。

  • (誤)20190330,HANSHIN,03,TANSYO,NORMAL,,03,100
  • (正)20190330,HANSHIN,3,TANSYO,NORMAL,,03,100



◆ サポートについて

正常に動作しません、または投票出来ていないのですが、原因は何ですか?

ログファイルyyyymmdd.logをメモ帳等で確認すると原因がわかる事があります。お問い合わせの場合は、ログファイルと投票データまたは投票ファイルを添付して頂ければ、原因究明にかかる時間が早まります。

JRA-IPATサイトの仕様が変更となった場合にすぐに対応してくれますか?

早急にソフト修正にて対応する予定ですが、修正期間の約束や対応の義務は負いません

問い合わせ先を教えてください

こちらのメールにお問い合わせください umagen.pat@gmail.com

◆ 免責

的中した馬券だったのに投票に失敗したのですが

IPATGOの利用によって生じた損害については一切責任を負いません

このソフトをインストール利用した事によってパソコンの調子が悪くなったのですが

IPATGOの利用によって生じた損害については一切責任を負いません

更新履歴

  • Ver3.85 [2022/07/01]
    • WIN5投票とMacOSX版について修正

  • Ver3.70 [2022/03/19]
    • fileモードで大量投票時に50件毎に分割していたのを255件毎に拡大し投票にかかる時間を高速にした

  • Ver3.60 [2021/12/11]
    • 2021年12月10日(金)からのネット投票システム変更に対応した

  • Ver3.55 [2021/10/16]
    • WIN5投票について最適化

  • Ver3.51 [2021/07/03]
    • historyモードで枠連フォーメーションにて同枠が含まれてる時にエラーが出る事があったのを修正

  • Ver3.50 [2020/11/21]
    • 2020年11月20日からのネット投票システム変更においての入出金、購入状況照会機能の対応

  • Ver3.30 [2020/10/11]
    • historyモードでの馬単マルチ投票方式のデータ取得時不具合に対応した

  • Ver3.23 [2020/03/17]
    • historyモードでの三連複軸1頭/軸2頭投票方式のデータ取得時不具合に対応した

  • Ver3.21 [2019/11/03]
    • 進捗ウィンドウを非表示に出来る --nosplashオプションを追加した
    • 進捗ウィンドウの状況バーを経過タイム表示にした
    • 進捗ウィンドウの表示位置を画面中央にした
    • demo.exeを--nosplashオプションに対応させた

  • Ver3.15 [2019/09/15]
    • 月曜のWIN5にも投票出来るようにした
    • WIN5ではhistoryモードの投票履歴結果内容ファイルのレース項目をブランクにした

  • Ver3.14 [2019/08/05]
    • Ver3.13で発生したWIN5投票時の不具合修正
    • 投票時ウィンドウの進捗状況バーの増分スピードを調整した

  • Ver3.13 [2019/07/21]
    • JRA-IPAT公式サイトの投票履歴を取得するhistoryモードの新設
    • 1件あたり40万を超える金額設定でも投票可能に
    • .lockに関する制御方法の変更
    • font.exeに関する問題の対応
    • 投票時ウィンドウの進捗状況をドット増分で表していたのを増分バーに変更した
    • demo.exeにhistoryモードボタンを追加した

  • Ver3.10 [2019/06/03]
    • 即パット入出金に対応
    • WIN5のfileモード対応
    • セットアッププログラムの変更
    • demo.exeの更新

  • Ver3.09 [2019/04/20]
    • fileモードにて異なるレースを混在させた場合に締め切りに間に合わないレースがあっても戻り値が正常となる件を修正

  • Ver3.08 [2019/03/30]
    • fileモードにて異なる馬券種を混在させた場合に投票出来なくなる事がある不具合を修正

  • Ver3.07 [2019/03/17]
    • 投票行が100以上の時に投票出来なくなる事があったのを修正
    • WIN5に投票出来なくなってたのを修正
    • 投票失敗時に戻り値が0以外にならなかったのを修正
    • dmeo.exeにfileモード投票を追加した

  • Ver3.04 [2019/03/10]
    • 投票処理の高速化、プログラム構成の変更

  • Ver3.02 [2019/02/26]
    • fileモード投票における最適化と高速化
    • その他通信部分の修正

  • Ver3.00 [2019/02/22]
    • 購入状況照会機能(statモード)の追加
    • 実行時の進捗ウィンドウからシンプルなスプラッシュウィンドウに変更
    • 実行時ウィンドウのCALL回数、ERR回数の表示を削除
    • セットアップファイル、フォルダ構成の変更
    • 一部の32bit環境に対応
    • デモソフトの配布開始

  • Ver2.10 [2019/01/23]
    • 一部のPC環境に対応
    • 通信制御部分の最適化

  • Ver1.00 [2019/01/20]
    • JRA-VANデータラボにソフトウェア登録

ソフトウェア使用許諾契約

  • 以下の条件でアイパットゴー(以下「本ソフトウェア」という)の使用を許諾します。

(契約の成立)

  • お客様が、本ソフトウェアの全部又は一部をコンピュータのハードディスク等の記憶装置へ保存したとき、又は本ソフトウェアを使用したときは、本契約の締結に同意したものとみなされ、本契約は成立し効力を生ずるものとします。

(著作権の帰属)

  • 本ソフトウェアに関する著作権等の知的財産権は、すべて本ソフトウェアの作者のUMAGEN(以下「作者」という)に帰属します。

(使用権の許諾)

  • 作者は、お客様に対し、本契約の条項に従って、本ソフトウェアを使用する非独占的な権利を許諾します。
  • お客様は、お客様のコンピュータに搭載されたハードディスクその他の記憶装置に本ソフトをインストールし、使用することができます。
  • 本ソフトウェアを会員向けソフトウェアで利用する場合は作者の許可が必要です。

(禁止事項)

  • 本ソフトウェアの全部又は一部を複製することはできません。
  • 本ソフトウェアの改変、リバースエンジニアリング、逆コンパイル又は逆アセンブルをすることはできません。
  • 作者に許可なく第三者に対し本ソフトウェアの使用を許諾し、又は第三者に対し本ソフトウェアを販売、貸与若しくはリースすることはできません。
  • 作者に許可なく本ソフトウェアを再配布することはできません。
  • 本ソフトウェアと同様の機能(JRA-IPAT投票連携機能)を主な目的とするソフトウェアからの利用はできません。

(免責)

  • 作者は、お客様に対し、本ソフトウェアに関して、その動作、商品性、特定用途への適合性その他一切の保証を行いません。
  • 作者は、お客様及び第三者が本ソフトウェアに関連して直接又は間接に被ったいかなる損害についても、一切責任を負いません。
  • お客様は、本ソフトウェアの使用に関連して第三者からお客様になされた請求に関連する損害、損失あるいは責任より作者を免責するものとします。

(契約の変更)

  • 本契約は、お客様に事前告知なく変更いたします。変更後の契約は、作者のウェブサイトに掲載されたときに効力を発生します。

(契約の終了)

  • お客様は、本ソフトウェアをコンピュータのハードディスク等の記憶装置及びメモリーからすべて消去することにより、本契約を終了させることができます。
  • お客様が本契約のいずれかの条項に違反したときは、作者は、お客様に対し何らの通知、催告を行うことなく直ちに本契約を終了させることができます。

以 上

リンク

IPATGOを連携利用しているソフトウェア

  • バルーン
    • 投票締め切り前アラーム通知やタスクバーからの即パット入出金処理が出来るIPATサイト連携機能ツール

  • TripleAutoBetSX / SuperWIN5
    • 予想投票馬券選出、PAT自動投票、的中判定、口座収支管理、全自動で終日運転

  • BigdreamExplosion
    • 作者一生の集大成、無人自動投票、Bigdream予想に特化した予想で馬券長者出現の可能性有ります。

  • 全自動競馬ソフト馬活
    • 過去に行われた数多くのレースのオッズを分析することで見えてくる勝利の法則。

  • 市丸博司の「馬券エージェント」
    • 市丸博司の御用達、IPAT投票なら馬券エージェントにおまかせあれ

関連リンク